「雲」という漢字 |
漢字の意味・成り立ち・読み方・画数等を調べてみました。
(「雲」は小学2年生で習います。)
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成り立ち、読み方、画数・部首、書き順・書き方 |
意味 |
①「くも」
ア:「空気中の水分が小さな水滴や氷となって、空中に
浮かんでいるもの」
イ:「確かでない形・行動・存在する場所等の例え」
(例:雲を摑むような話し)
ウ:「極めて高い所や遠い所、また、そうした地位・身分の例え」
(例:雲の上の人)
エ:「横に長く広がっている「ア」ような物の例え」(例:花の雲)
オ:「盛んんなさまの例え」
カ:「多いさまの例え」
キ:「優れているさまの例え」
ク:「美しいさまの例え」
②「しめりけ・湿気(水分を少し含んでいる感じ)」
③「出雲 (いずも) 国(現在の島根県東部)の略」
※出雲国とは、日本の律令制(7世紀後半-10世紀頃まで実施
された制度)で設置された日本の地方行政区分の一つである。
この行政区分は、律令制廃止後も地理区分として用いられた。
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成り立ち |
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会意兼形声文字です(雨+云)。「天の雲から雨水が滴(したた)り落ちる」
象形と「雲が回転する様子を表した」象形から「くも」を意味する
「雲」という漢字が成り立ちました。
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読み
音読み:「ウン」
訓読み:「くも」
名前(音読み・訓読み以外の読み):「も」、「ゆき」、「ゆく」
画数
「12画」
部首
「雨・⻗(あめ、あめかんむり(雨冠)、あまかんむり(雨冠))」
「雨・⻗」を含む漢字一覧
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書き順・書き方 |
美しい漢字の書き方 |
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