「裏」という漢字 |
漢字の意味・成り立ち・読み方・画数等を調べてみました。
(「裏」は小学6年生で習います。)
|
成り立ち、読み方、画数・部首 |
意味 |
①「うら」
ア:「衣服の内側」、「すべての物の内側」
イ:「物体の、こちらからは見えない向こう側の面」、「背面」
ウ:「物体の、下になっている面」
エ:「人の目にふれない面」(例:裏の顔)
オ:「隠されている事柄」
カ:「普通とは反対の事」、「逆」
キ:「中心ではない事」(例:裏番組、裏道)
②「うち」
ア:「内部」
イ:「心の中」
ウ:「腹」、「胸」
③「おさまる(整う、安定する、きちんと入る)」(同意語:理)
④「ところ(場所)」
|
|
成り立ち |
 |
会意兼形声文字です(衣+里)。「衣服のえりもと」の象形と「区画された耕地
の象形と土地の神を祭る為に柱状に固めた土の象形」(「整ったすじ」の
意味)から、衣服のえりもとのすじの内側を意味し、そこから、
「うら」、「うち」を意味する「裏」という漢字が成り立ちました。
|
|
読み
音読み:「リ」
訓読み:「うら」
常用漢字表外:「うち」
画数
「13画」
部首
①「亠(なべぶた(鍋蓋)、けいさんかんむり(卦算冠))」
「亠」を含む漢字一覧
②「衣(ころも)」
「衣」を含む漢字一覧
|
美しい漢字の書き方 |
100万人を超える指導実績を持つ
【がくぶん ペン字講座】の無料資料には、
漢字を上手に書くコツが細かく記載されており、
とても美しい漢字が書けるようになります(^^♪
以前は、《字が読みづらい》と指摘される事も多かった
のですが、無料資料に書いてある内容を実践して
からは、《キレイな字だね》と褒められてるように
なり、すごく嬉しかったです(*^▽^*)
日本ペン習字研究会 会長:田中鳴舟先生が、
◇左右対称になる美しい漢字の書き方
◇バランスの良い漢字の書き方
◇美しい漢字を書く為の訓練法
を細かく解説してくれており、
とてもキレイな字が書け、周りの評価が高くなります(^^♪
また、自分が書いた字を見て、
【恥ずかしい・情けない】と感じなくなりますよ(^^♪
通信講座(添削指導あり)の受講料は、
29,800円(税込)ですが、資料は無料でもらえる
ので、資料請求してみて下さい。
※資料請求には、氏名・郵便番号・住所・電話番号の
記載が必要ですが、字が汚いのは、非常にダサくて
恥ずかしいので、今すぐ資料をもらっておきましょう。

≪とてもキレイな字≫が書け、
周りの評価も上がって嬉しい!
【ペン字講座】の無料資料はこちら
|
|
|
漢字/漢和/語源辞典:OK辞典 トップへ戻る |