「雄」という漢字 |
漢字の意味・成り立ち・読み方・画数等を調べてみました。
(「雄」は中学生で習います。)
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成り立ち、読み方、画数・部首 |
意味 |
①「おす、お(動物の性別で、精子を作る方。また、植物で雌しべがなく、
雄しべをもつ花)」(反意語:雌)
②「勝つ」、「勝ち」(反意語:雌)
③「他と比べて価値や能力などが上である」、「優れている」
④「他と比べて価値や能力などが上の者」、「優れている者」(例:英雄)
⑤「何かを成し遂げようとする気持ちが強く、勢いがあり、恐れずに
危険や困難に向かっていくさま」、「男らしい」
⑥「強い」、「強さ」
⑦「盛ん(勢いがいい)」
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成り立ち |
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会意兼形声文字です(厷+隹)。「肱(ひじ)」の象形(「広げる」の意味)と
「尾の短いずんぐりした小鳥」の象形から、翼を広げている鳥を意味し、
そこから、「おす鳥」を意味する「雄」という漢字が成り立ちました。
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読み
音読み:「ユウ」
訓読み:「お」、「おす」
名前(音読み・訓読み以外の読み):
「あき」、「かず」、「かた」、「かつ」、「たか」、「たけ」、
「たけし」、「のり」、「まさ」、「ゆ」、「ゆき」、「よし」
画数
「12画」
部首
「隹(ふるとり(古鳥)」
「隹」を含む漢字一覧
合わせてチェックしてみよう
「雌」、「裕」、「結」、「友」、「佑」、
「祐」、「侑」、「宥」、「優」、「有」、「悠」
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美しい漢字の書き方 |
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