「殊」という漢字 |
漢字の意味・成り立ち・読み方・画数等を調べてみました。
(「殊」は中学生で習います。)
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成り立ち、読み方、画数・部首 |
意味 |
①「殺す」、「死刑とする」
②「断つ」、「なくす」
③「死ぬ」、「命がなくなる」
④「決定する」、「決める」
⑤「ことなる」
ア:「普通と違う」(例:特殊)
イ:「優れている」(例:殊勝)
ウ:「よそ・ほか(別の場所、自分の家以外の所、自分の所属している
団体以外の所、自分には直接関係のないこと)」(例:殊域)
⑥「ことにする」
ア:「別にする」
イ:「普通ではない」、「特別である」
⑦「ことに」
ア:「特に(とりわけ)」
イ:「加えて」、「その上」
⑧「すぎる(普通の程度・水準をこえている)」
⑨「大きい」
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成り立ち |
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形声文字です(歹+朱)。「肉の削りとられた人の白骨死体」の象形と
「木の中心に一線引いた」象形(「木の切り口が赤い」の意味だが、
ここでは、「殳(シュ)」に通じ(同じ読みを持つ「殳」と同じ意味を持つ
ようになって)、「打つ」の意味)から、「殺す」を意味する「殊」という
漢字が成り立ちました。
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読み
音読み:「シュ」
訓読み:「こと」
名前(音読み・訓読み以外の読み):「よし」
画数
「10画」
部首
「歹(がつ、がつへん(歹偏)、かばねへん、いちたへん(一タ偏)、しにがまえ)」
「歹」を含む漢字一覧
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美しい漢字の書き方 |
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