「麗」という漢字 |
漢字の意味・成り立ち・読み方・画数等を調べてみました。
(「麗」は中学生で習います。)
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成り立ち、読み方、画数・部首 |
意味 |
①「うるわしい」
ア:「顔立ち(顔の作り)が美しい」
イ:「人に対する思いやりの気持ちがあって美しい」
ウ:「形・色・容姿等が美しい」
エ:「明るく人をひきつけるさま」
オ:「勢いなどが盛んなさま」
カ:「際立ってはっきりしているさま」
キ:「かわいらしい」
ク:「仲がよい」、「親しい」
②「連なる」、「並ぶ」、「連なって行く」
③「対(つい)(二つそろって一組になること)」
④「つなぐ」、「つく」、「つける」
⑤「かける」、「かかる」
⑥「数(かず)」
⑦「屋根の棟(屋根の最も高い所。2つの屋根面が接合する部分)」
⑧「施す」
ア:「恵まれない人に対して助けるような行為をする」、「恵みを与える」
イ:「飾りや補いの為に何かを付け加える」
ウ:「効果・影響を期待して、事を行う」
エ:「事態を改善するような事を行う」
オ:「広く行き渡らせる」
⑨「離れる」
⑩「魚麗(ぎょれい)は、軍隊の陣形の名前」
⑪「麗譙(りしょう)は、高い建物の意味」
⑫「高句麗(こうくり)は、国の名前」
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成り立ち |
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象形文字です。「美しい角が出そろった雄しか」の象形から、
「うるわしい」、「連なる」を意味する「麗」という漢字が成り立ちました。
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読み
音読み:「レイ」
常用漢字表外:「ライ」、「リ」
訓読み:「うるわ(しい)」
常用漢字表外:
「うら(ら)」、「うら(らか)」、「つら(なる)」、「なら(ぶ)」、「はな(れる)」
※訓読み⇒()の中は「送りがな」
名前(音読み・訓読み以外の読み):
「あきら」、「かず」、「つぐ」、「よし」、「より」、「ら」、「れ」
画数
「19画」
部首
「鹿(しか)」
「鹿」を含む漢字一覧
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美しい漢字の書き方 |
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