「丙」という漢字 |
漢字の意味・成り立ち・読み方・画数等を調べてみました。
(「丙」は中学生で習います。)
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成り立ち、読み方、画数・部首 |
意味 |
①「ひのえ(十干の第三位。五行では火、方位では南、季節では
夏に割り当てられている。転じて、第三番目を表す)」(例:甲乙丙丁)
※十干とは、甲(こう)・乙(おつ)・丙(へい)・丁(てい)・戊(ぼ)・己(き)・
庚(こう)・辛(しん)・壬(じん)・癸(き)の総称の事を言う。
生命の勢い・衰えを分けて表す為に作られたものである。
②「明らか」
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成り立ち |
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象形文字です。「脚の張り出た台」の象形から、芽が地上に出て葉が
張り出て広がった状態を意味し、そこから、「十干の第三位」を意味する
「丙」という漢字が成り立ちました。
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読み
音読み:「ヘイ」
訓読み:常用漢字表内はなし
常用漢字表外:「ひのえ」
名前(音読み・訓読み以外の読み):「あき」、「あきら」、「え」
画数
「5画」
部首
「一(いち)」
「一」を含む漢字一覧
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美しい漢字の書き方 |
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