「享」という漢字 |
漢字の意味・成り立ち・読み方・画数等を調べてみました。
(「享」は中学生で習います。)
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成り立ち、読み方、画数・部首 |
意味 |
①「うける(受)」、「ありがたく受け取る」(例:享受、享年)
②「(神に供え物を)すすめる」、「たてまつる(差し上げる)」、「ささげる」
(例:享祭)
③「もてなす(待遇する、接客する)」(例:享宴)
④「祭る」
⑤「祭り」、「春の祭り」
⑥「とおる(物事が支障なく行われる)」(同意語:亨)
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成り立ち |
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象形文字です。「基礎となる台の上に建っている先祖を祭った場所」
の象形から、「先祖神に飲食物をたてまつる」を意味する「享」という
漢字が成り立ちました。(篆文の下部が誤って「子」に変形して、
「享」の字形となりました。)
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読み
音読み:「キョウ」
訓読み:常用漢字表内はなし
常用漢字表外:「あ(たる)」、「う(ける)」
※訓読み⇒()の中は「送りがな」
名前(音読み・訓読み以外の読み):
「あきら」、「すすむ」、「たか」、「つら」、「とおる」、「みち」、「ゆき」
画数
「8画」
部首
「亠(なべぶた(鍋蓋)、けいさんかんむり(卦算冠))」
「亠」を含む漢字一覧
合わせてチェックしてみよう
「淳」、「諄」、「惇」、「潤」、「准」、「準」、「純」、「遵」
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美しい漢字の書き方 |
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