「瓦」という漢字 |
漢字の意味・成り立ち・読み方・画数等を調べてみました。
(「瓦」は中学生で習います。「瓦」は部首です。)
|
成り立ち、読み方、画数・部首解説 |
意味 |
①「かわら」
ア:「土を焼いて造った板。屋根等に敷く。現在は、石・セメント・
金属製のものもある」
イ:「値打ちのないもの」、「価値のないもの」
②「かわらけ(素焼き(低い温度で軽く焼き固める方法)の土器の総称)」
③「土製の糸巻き」(例:弄瓦)
日本のみで用いられる意味
④「グラム。重さの単位。仏語 grammeの音訳。瓦蘭姆(グラム)の略。」
※音訳とは、漢字の読みを当て字として使って外国語を漢字で
書き表す事。(例:梵語(ぼんご)のbuddhaは漢字で仏陀と書く。)
|
|
成り立ち |
 |
象形文字です。「粘土をこねて焼いた土器」の象形から、「土器」を
意味する「瓦」という漢字が成り立ちました。
|
|
読み
音読み:「ガ」
常用漢字表外:「ゲ」
訓読み:「かわら」
常用漢字表外:「かわらけ」、「グラム」
名前(音読み・訓読み以外の読み):「たま」
画数
「5画」
部首
「瓦(かわら)」
「瓦」を含む漢字一覧
部首解説:
「瓦」をもとにして、土器、陶器類、重さの単位「グラム」に関係する
漢字ができている。
|
美しい漢字の書き方 |
100万人を超える指導実績を持つ
【がくぶん ペン字講座】の無料資料には、
漢字を上手に書くコツが細かく記載されており、
とても美しい漢字が書けるようになります(^^♪
以前は、《字が読みづらい》と指摘される事も多かった
のですが、無料資料に書いてある内容を実践して
からは、《キレイな字だね》と褒められてるように
なり、すごく嬉しかったです(*^▽^*)
日本ペン習字研究会 会長:田中鳴舟先生が、
◇左右対称になる美しい漢字の書き方
◇バランスの良い漢字の書き方
◇美しい漢字を書く為の訓練法
を細かく解説してくれており、
とてもキレイな字が書け、周りの評価が高くなります(^^♪
また、自分が書いた字を見て、
【恥ずかしい・情けない】と感じなくなりますよ(^^♪
通信講座(添削指導あり)の受講料は、
29,800円(税込)ですが、資料は無料でもらえる
ので、資料請求してみて下さい。
※資料請求には、氏名・郵便番号・住所・電話番号の
記載が必要ですが、字が汚いのは、非常にダサくて
恥ずかしいので、今すぐ資料をもらっておきましょう。

≪とてもキレイな字≫が書け、
周りの評価も上がって嬉しい!
【ペン字講座】の無料資料はこちら
|
|
|
漢字/漢和/語源辞典:OK辞典 トップへ戻る |