「杖」という漢字 |
漢字の意味・成り立ち・読み方・画数等を調べてみました。
(「杖」は常用漢字外(人名用漢字)です。)
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成り立ち、読み方、画数・部首 |
意味 |
①「つえ」
ア:「歩行の助けとして手に持つ竹や木などの棒」
イ:「頼り(支え)とするもの」
ウ:「古代、杖罪 (じょうざい) の罪人を打つ刑具。長さ約1メートルの竹」
エ:「古代の長さの単位。後世の約1丈(約3メートル)に近い」
オ:「中世の田積の単位。1段の5分の1、すなわち72歩(1歩は1坪、
3.3m2である。)」
②「つえつく(つえをつく)」
③「たよる(頼)」、「たのむ(頼)」
④「とる(取)」、「もつ(持)」
⑤「むちで打つ」、「たたく」
⑥「昔の五刑(笞・枚・徒・流・死)の1つ。つえで打つ刑罰」
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成り立ち |
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会意兼形声文字です(木+丈)。「大地を覆う木」の象形と「長い棒を手に
する」象形から、「つえ」を意味する「杖」という漢字が成り立ちました。
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読み
音読み:「ジョウ(ヂャウ)」、「チョウ(チャウ)」
訓読み:「つえ」
名前(音読み・訓読み以外の読み):「き」、「もち」、「より」
画数
「7画」
部首
「木(き、きへん(木偏))」
「木」を含む漢字一覧
合わせてチェックしてみよう
「牧」、「頼」
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