「味」という漢字 |
漢字の意味・成り立ち・読み方・画数等を調べてみました。
(「味」は小学3年生で習います。)
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成り立ち、読み方、画数・部首、書き順・書き方 |
意味 |
①「あじ」、「あじわい」
ア:「甘い・辛い、苦い、すっぱい等、舌の受ける感覚」(例:風味)
イ:「おもむき(全体から感じられる様子)」、「物事の面白み」
(例:趣味、興味)
②「あじわう」
ア:「飲食物の味をみる」、「味見する」、「飲食する」
イ:「物事の意味・おもむきを考える」(例:味読、玩味)
日本のみで用いられる意味
「あじ」
ア:「経験によって得る感じ」(例:苦労の味)
イ:「気の利いている事」(例:味なまね)
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成り立ち |
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会意兼形声文字です(口+未)。「口」の象形と「木に若い枝が伸びた」象形
(「まだ明らかでない、かすか」の意味)から、甘い・辛いなどのかすかな味
を口に感じる、すなわち「あじわう」を意味する「味」という漢字が成り立ちました。
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読み
音読み:「ミ」
常用漢字表外:「ビ」
訓読み:「あじ」、「あじ(わう)」
※訓読み⇒()の中は「送りがな」
名前(音読み・訓読み以外の読み):「うまし」、「ちか」
画数
「8画」
部首
「口(くち、くちへん(口偏))」
「口」を含む漢字一覧
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書き順・書き方 |
美しい漢字の書き方 |
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