「印」という漢字 |
漢字の意味・成り立ち・読み方・画数等を調べてみました。
(「印」は小学4年生で習います。)
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成り立ち、読み方、画数・部首、書き順・書き方 |
意味 |
①「しるし」、「しるしをつける」
②「はん(判)」、「はんこ(印判)」
③「はんを押す」
④「あと」、「痕跡」、「あとをつける」(例:印鑑、印字)
⑤「方法(道)」
⑥「官職(公務員の仕事)」
⑦「印刷する」
⑧「指先で作る」
⑨「国名。印度(インド)の略」
日本のみで用いられる意味
⑩「しるし」
ア:「紋所(家々でそのしるしとする紋章)」
イ:「証拠」
ウ:「首」、「討ちとった敵の首」
エ:「きざし(前もって起こる現象・動き)」、「前兆」
オ:「かたち」、「形式」
カ:「心覚え」
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成り立ち |
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会意文字です(爪+卩)。「下向きの手」の象形と「ひざまずく人」の象形
(「節」の省略体で「しるし」の意味)から手でしるしを付けるを意味し、
そこから、「しるし」を意味する「印」という漢字が成り立ちました。
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読み
音読み:「イン」
訓読み:「しるし」
常用漢字表外:「しる(す)」
※訓読み⇒()の中は「送りがな」
名前(音読み・訓読み以外の読み):
「あき」、「おき」、「おし」、「かね」
画数
「6画」
部首
「卩(ふしづくり(節旁)、わりふ、まげわりふ)」
「卩」を含む漢字一覧
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書き順・書き方 |
美しい漢字の書き方 |
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