「材」という漢字 |
漢字の意味・成り立ち・読み方・画数等を調べてみました。
(「材」は小学4年生で習います。)
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成り立ち、読み方、画数・部首、書き順・書き方 |
意味 |
①「まるた(皮をはいだだけの材木)」、「あらき(山から切り出したままの木)」、
「建築などに用いる木」(例:材木、木材)
②「もと」、「原料」(例:材料)
③「生まれつきもっている性質や体質や才能」(例:逸材)
④「働き」、「腕前」、「才能」(例:材幹)
⑤「たから(金銭や穀物などの価値のあるものの総称)」
⑥「物事をうまく処理する」
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成り立ち |
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会意兼形声文字です(木+才)。「大地を覆う木」の象形と「川の
氾濫(はんらん)をせきとめる為に建てられた良質の木」の象形から
「良質の木材・原料」を意味する「材」という漢字が成り立ちました。
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読み
音読み:「ザイ」
常用漢字表外:「サイ」
訓読み:常用漢字表内はなし
常用漢字表外:「まるた」
※訓読み⇒()の中は「送りがな」
名前(音読み・訓読み以外の読み):
「えだ」、「き」、「もとき」、「もとし」
画数
「7画」
部首
「木(き、きへん(木偏))」
「木」を含む漢字一覧
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書き順・書き方 |
美しい漢字の書き方 |
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