「包」という漢字 |
漢字の意味・成り立ち・読み方・画数等を調べてみました。
(「包」は小学4年生で習います。)
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成り立ち、読み方、画数・部首、書き順・書き方 |
意味 |
①「つつむ」
ア:「くるむ」、「おおう」(例:包装)
イ:「おさめる(収)」、「隠す」、「含む」(例:包含、包蔵)
ウ:「取り囲む」(例:包囲)
エ:「兼ねる」、「くくる」、「ひとまとめにする」(例:包括)
オ:「入れる」、「許す」(例:包容)
②「つつみ」、「つつんだ物」
③「はらむ(胎内に子を宿す、妊娠する)」
④「茂る」、「草木が茂る」
⑤「台所」
⑥「遊牧民の住む組立式のテント」
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成り立ち |
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会意兼形声文字です(己(巳)+勹)。「人が腕を伸ばしてかかえ
込んでいる」象形と「胎児」の象形から、「つつむ」を意味する
「包」という漢字が成り立ちました。
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読み
音読み:「ホウ」
訓読み:「つつ(む)」
常用漢字表外:「つつみ」
※訓読み⇒()の中は「送りがな」
名前(音読み・訓読み以外の読み):
「かた」、「かつ」、「かぬ」、「かね」、「しげ」
画数
「5画」
部首
「勹(つつみがまえ(包構))」
「勹」を含む漢字一覧
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書き順・書き方 |
美しい漢字の書き方 |
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