「武」という漢字 |
漢字の意味・成り立ち・読み方・画数等を調べてみました。
(「武」は小学5年生で習います。)
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成り立ち、読み方、画数・部首、書き順・書き方 |
意味 |
①「たけし(強い、 物事に対してひるむ
ことなく積極的に向かって行くさま、
意気が盛んで、勢いがあり強そう
である)」
②「威力」
③「武人として正しく行動する為の守るべき事柄」(例:武道)
④「戦乱をなくすこと」
⑤「武器」、「兵器」(例:武庫)
⑥「もののふ(武士)(勇敢さ(勇気・積極性)を持って、主君に仕え、 戦場で戦う人)」、「つわもの(武器を取って戦う人、非常に強い戦士)」
⑦「兵法」、「戦術」、「武芸」、「武道」
⑧「あと」
ア:「足跡」
イ:「事業のあと」、「死んだ人が成し遂げた事業」
⑨「しのぐ」、「越える」
⑩「継ぐ」
⑪「一歩の半分の長さ」、「半歩」(例:歩武堂々)
⑫「舞楽の名前。周の武王が作った舞楽」
⑬「冠の下の部分を巻く物」
⑭「金属製の楽器。鐘の類」
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成り立ち |
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会意文字です(戈+止)。「矛(ほこ)」の象形と「立ち止まる足」の象形
から、「矛を持って戦いに行く」を意味する「武」という漢字が成り立ちました。
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読み
音読み:「ブ」、「ム」
訓読み:常用漢字表内はなし
常用漢字表外:「たけ(し)」
※訓読み⇒()の中は「送りがな」
名前(音読み・訓読み以外の読み):
「いさ」、「いさむ」、「たけし」、「たける」、「たつ」、「ふか」、「ん」
画数
「8画」
部首
①「弋(しきがまえ(式構)、よく)」
「弋」を含む漢字一覧
②「止(とめる、とめへん(止偏))」
「止」を含む漢字一覧
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書き順・書き方 |
美しい漢字の書き方 |
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