「益/益」という漢字 |
漢字の意味・成り立ち・読み方・画数等を調べてみました。
(「益」は小学5年生で習います。「益」は常用漢字外です。)
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成り立ち、読み方、画数・部首、書き順(益) |
意味 |
①「増す」
ア:「増やす」、「加える」(例:増益)
イ:「加わる」
ウ:「財産が多くなる」
②「ためになる事」、「役に立つ事」(例:有益)
③「もうけ(得をする事、事業などでお金が増える事)」、「もうける」(例:利益)
④「多い」、「多く」
⑤「ますます・いよいよ(以前より程度が増す事)」
⑥「易の六十四卦の1つ。上を損じて下を益する象(かたち)」
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成り立ち |
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象形文字です。「皿に物を大きく盛り上げた」象形から、
「ます」・「あふれる」を意味する「益」という漢字が成り立ちました。
※「益」は「益」の略字です。
※「益」は「益」の旧字(以前に使われていた字)です。
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読み
音読み:「エキ」、「ヤク」
訓読み:「ま(す)」、「ますます」
※訓読み⇒()の中は「送りがな」
名前(音読み・訓読み以外の読み):
「あり」、「えつ」、「すすむ」、「のり」、「まし」、
「ます」、「また」、「み」、「みつ」、「よし」
画数
「10画」(益・益)
部首
①「八(は、はち、はちがしら(八頭))」
「八」を含む漢字一覧
②「皿(さら)」
「皿」を含む漢字一覧
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書き順・書き方(益) |
美しい漢字の書き方 |
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