「拡/擴」という漢字 |
漢字の意味・成り立ち・読み方・画数等を調べてみました。
(「拡」は小学6年生で習います。「擴」は常用漢字外です。)
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成り立ち、読み方、画数・部首、書き順(拡) |
意味 |
①「広める」、「広げる」、「広がる」(例:拡大)
②「打つ」、「たたく」
③「満たす」
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成り立ち |
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形声文字です(扌(手)+広(廣))。「5本指のある手」の象形(「手」の意味)と
「屋根の象形と、人が玉を帯びた象形(「王(オウ)」に通じ(同じ読みを持つ
「王」と同じ意味を持つようになって)、「大きい」の意味)」(「ひろい」の意味)
から、手を「ひろげる」を意味する「拡」という漢字が成りたちました。
※「拡」は「擴」の略字です。
※「擴」は「拡」の旧字(以前に使われていた字)です。
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読み
音読み:「カク」
訓読み:常用漢字表内はなし
常用漢字表外:「ひろ(がる)」、「ひろ(げる)」
※訓読み⇒()の中は「送りがな」
名前(音読み・訓読み以外の読み):「ひろし」、「ひろむ」
画数
「8画」(拡)
「18画」(擴)
部首
「扌(てへん(手偏))」
「扌」を含む漢字一覧
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書き順・書き方(拡) |
美しい漢字の書き方 |
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