「猫」という漢字 |
漢字の意味・成り立ち・読み方・画数等を調べてみました。
(「猫」は中学生で習います。)
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成り立ち、読み方、画数・部首 |
意味 |
①「ねこ」
ア:「食肉目ネコ科の哺乳類(子を乳で育てる動物)。古くから
畑のネズミ駆除の目的で飼い育てられてきた。」
イ:「(胴(中が空の部分)を猫の皮で張るところから)三味線の事」
ウ:「(三味線を弾くところから)宴会(飲み会)で歌ったり舞ったり楽器を
演奏したりする事を仕事とする女性」
エ:「猫火鉢(布団の中に入れて足を温めるもの)の略」
オ:「猫車(土砂などを運搬する一輪の手押し車)」の略」
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成り立ち |
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会意兼形声文字です(犭(犬)+苗)。「犬」の象形(「獣」の意味)と
「並び生えた草の象形と区画された耕地の象形」(「田畑に生えた苗(なえ)」
の意味)から、苗を荒らす鼠(ねずみ)を捕まえて苗の害をなくす獣、
すなわち「ねこ」を意味する「猫」という漢字が成り立ちました。
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読み
音読み:「ビョウ」
常用漢字表外:「ミョウ」
訓読み:「ねこ」
画数
「11画」
部首
「犭(けものへん(獣偏)、いぬへん(犬偏))」
「犭」を含む漢字一覧
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美しい漢字の書き方 |
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